ラルフ

呪詛のラルフのネタバレレビュー・内容・結末

呪詛(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初何度やっても日本語字幕で観れなくって「えっ?マジ?」って色々試してみたらどうもダウンロードしたら日本語字幕で観られずダウンロード消してWiFiで視聴したらちゃんと色んな字幕選べて初めてそういう仕様もあるんだってなった。

POVのモキュメンタリー風なのでなんか怖いシーンもよく見る海外の恐怖映像みたいな感じでホラー耐性ありには想像よりグロさ怖さはたいして感じなかった、けど台湾ならではのお経や儀式が似合う世界観が相まって全編通しての薄気味悪さはかなり強い。

ストーリーは最初なんの事かわからず徐々に「ああそういう事ね」って察してくパターンなんだけど過去と現在の話の繰り返しみたいになって個人的には途中ちょっとダレた。やっぱりキモは6年前に起こった村での儀式や気味悪い人達。それと虫…。虫嫌い発狂。ブリーフ軍団には笑ったけど虫はムリ…。あと乳歯じゃないんだからそんなに…ってなる。


独白から始まる冒頭がとても興味深く、
そして、最後に知る祈りの意味。
ラルフ

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