リんご

呪詛のリんごのネタバレレビュー・内容・結末

呪詛(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

ルオナン(主人公)は浅はかでバカな女。
子供がチンチン幼稚園に通ってて笑ってしまったw
しっかり呪いの仏の呪いそのものが集まるグロい部分を見せきったところが良い!

海外の天使と悪魔系とは違って台湾は日本に近い仏教スタイルなので、気持ち悪さのジャンルが違って日本やアジア圏にはこっちのほうが身近な怖さが伝わりそう。

はいってはいけない祭壇の奥がこんなふうになってて、祟りや呪いがこれくらいはっきり出てくるなら夢があるなーと思った。多分現実は入ってすぐ左の洞窟内のお供えの血糊もカピカピになってそうだし奥になにもないとかありそう。
あっても普通の仏像だろうしねー…
(こうだったら気持ち悪いな!)が、具現化した感じ◎続編楽しみです!
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