木綿一丁

呪詛の木綿一丁のレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
3.7
私は『リング』を劇場で観た世代なんですが、当時、客席から何度も悲鳴があがり、一緒に観た友達は貧血で真っ青になり、運転中は怖くてバックミラーを確認できず、家に着いてテレビをつけるのが怖く(しかし無音はもっと怖く)寝る時に目を閉じるのが怖く、夜通し電気をつけっぱにし、朝になってもまだ全然怖いよー!という状態になりました。で、この『呪詛』をあの若い感覚で観たら同じ感じになったんじゃ?と思う次第です。台湾ホラーは『返校』しか観てないですが、恐怖表現が日本のソレとすごく近い感じ。続編も楽しみ!
木綿一丁

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