このレビューはネタバレを含みます
宗教的な関心はあるものの、やはりホラーはアンマッチだなと思うのは、ロジックに再現性がないからだろう…
映画をみたことがあまり転用できないと言うかなんというか…まあでもどの映画でも同じかなぁ…リング的な拡散要素もあるわけだしなぁ…
ストーリーとしては練られていて、あ、あの妊婦ってことはわかっててやってたのね、とかはわかった。けど体にお経を書いて呪いのとこに行く、というラストがあまり解せない…?人身御供で弱まる呪いであるという話はなかったように思うし、娘のために体を張ることで娘にポジティブな影響があるという伏線…あったっけ…?
母の愛として、はわかるけど何の覚悟を決めたということなのかがわかってない…?
あとあのドゥオドゥオが屋上に行って飛び降りて戻ってきて包丁持ってるやつも何んだったの…?浮いてたの??顔のない悪者に手を引かれてたけど実体化してた???