最後の春休みだかでお酒も入って無敵になった学生たちが水上バイク盗んで沖に出て遊んでたらアボン(・_・)
なんか勝手に免罪符を得た気になってお酒も入ってその瞬間は滅茶苦茶気持ち良いんだけど、取り返しがつかなくなってからゾッとするあの感じはわからないでもない。
ただ、自分がこうなったらどうしようって感情よりもまず「ヤラネ」ってなっちゃって彼らに対して引いちゃう・・・。
でも本当に海なのか疑問になっちゃうお顔ドアップやヒステリーでお話を引っ張っる量産作品とは一線を画すちゃんと肉体的にも精神的にも痛々しい作品だから安心だよ。
「オープン・ウォーター」シリーズ...「絶海9000m」(2017)...