凄い迫力でした。
エルファバが最後マントを翻して空高く立った時、鳥肌でした。
「Defying Gravity」素晴らしかったねー。
グリンダ(アリアナ)がウザいくらいの「センターな女子」でw、エルファバ(シンシア)が肌の色で虐められる陰キャラ。でも生まれながらの強大な力はエルファバに備わっている。何度か観たことのあるような設定ながら、美術・撮影・歌力、圧倒的に魅せるエンタメ映画でした。
ミッシェル・ヨー先生も凄い存在感。切れ長のお顔で嫌な表情が際立つ。
シンシア・エリヴォは普段のカッコ良さをかなぐり捨ててグリーンに。心ある悲哀キャラなんだけど、これから闇堕ちするって事でしょうか。
「Part 1」だって、最近の映画はレビューで初めて知る事多くありませんか？続きものだというのに教えてくれない！？。でもとっても待ち遠しいです。
