一昨年に演技が話題になったこの映画。日本のリリースまで2年って、遅かったなぁ。
まぁ内容も微妙だし、観られただけ感謝ってことで。
元ポルノ男優の帰還(妻の実家w) と、未成年女子への恋愛コメディ。>>続きを読む
甘いかもしれませんが、気持ち良い涙を流せました。
アカデミー賞前哨戦でもほとんど話題にならずも、いきなりの主演女優賞ノミネート。ハリウッド重鎮白人女優たちの大キャンペーンによるものだそうで、政治力な>>続きを読む
原案は黒澤明。元々は日米合作予定だったそうですが、意見の相違で中止。結局は制作会社も変わり、内容もだいぶ変更になったとのこと。
衝突や不安定な連結部のアクション、止まらない列車内で鬼気迫る精神状態の>>続きを読む
今年「TAR/ター」を観て、同じ監督だったのを思い出した作品。20年ぶりぐらいかな、再鑑賞。
印象的な脇役が多いトム・ウィルキンソンが主演。好きな英国俳優の一人です。奥さん役がシシー・スペイセク。今>>続きを読む
戦闘アクションの迫力は良かったし、時代物エンタメとして観るなら、充分には楽しめた。
血が噴き出るバイオレンスがたっぷり見られる。何せ「首」だものw
装束・甲冑も良くできてるし、死体も芸術に見えた。>>続きを読む
こんなに熱いモーガン・フリーマン、若い時の作品じゃないとないかな(笑)。
ほぼ演説状態w。キング牧師を彷彿とさせる。そもそもが真面目キャラだから、スゲェ隙なく熱いw
20年前、名門イーストサイド高校>>続きを読む
凄く面白かった。
オープニングから衝撃カットの連続で、不穏な雰囲気。まさかの犬も‥。
背中悪くして家(邸宅)に籠型エレベーターつけちゃってるっていう、完全なる富裕層の御婦人。電線事故による電気の不具>>続きを読む
この映画を観るにあたり、「モニカ・ルインスキー事件」についてwikiを読むこととなった。クリントン大統領の頃は、あまりテレビを観られてなかった時期ではあるので、あまり知らなかったのだけど、不倫問題は話>>続きを読む
英国児童文学作家サトクリフ原作の映画化。
原作はバディ観も光る名作で、シリーズ全4作もあります。この1作目の原作だけは読んでいました。
指揮官だった父の姿を胸に、自分も将軍として赴任したマーカス。勇>>続きを読む
90年代当時としては最高額の脚本料が払われたにも関わらず、コケてしまった作品。
でも、やっぱり凄く面白い!
上映時は全く興味なかった。なにしろ主演のジーナ・デイヴィスのイメチェンギャップが甚だしすぎ>>続きを読む
「キャバレー」と聞くと、「微妙な」如何わしさを感じてしまう日本人のなんと多いことかw。僕も当然思っていたけど、外国ではダンスやコメディショーをする舞台付きの飲食店らしい。まぁ、やっぱり雰囲気は如何わし>>続きを読む
結構コメディ路線だったので驚いたけど、気軽に観られて良かった。
まさか、歌う!?w
2時間内のお陰で、テンポ良くサクサク進む。
ドラマシリーズは「ホークアイ」までしか観てないので、カマラの面白さは初>>続きを読む
TVを点けたらEテレでジョン・ウィリアムズが指揮していた。今年、久々に来日して、我が故郷松本で演奏会をしたニュースは聴いていたが、正にその映像。
演奏される名曲たち。テンションが上がります。
その流れ>>続きを読む
埋もれそうだけど、かなり面白い作品です。
歴史ベースでいて、アクションエンタメ度も強いけれど、グッとくるヒューマンさも兼ね備えている。
「ブラックパンサー」の二番煎じとは思わないで、是非お楽しみいた>>続きを読む
面白かった!
NIKEのメガヒット、エア・ジョーダン誕生物語。
キャスト力も抜群で、本当に楽しく観られる。ひとりひとりの関係性も心地良くて、ビジネス映画としての雰囲気も良い。
挑戦と成功の気持ち良さも>>続きを読む
ひと月以上ぶりの映画館で気分リセット出来たので良かったけれど、個人的にベンアフ祭り中で、良作を最近立て続けに観てたので、ちょっと熱量違う作品に残念な感じを受けてしまったw。
「インセプション」にも「マ>>続きを読む
上映以来の再鑑賞。当時は、社会派映画の興味はなくて、作品賞最有力の謳い文句だったので観た感じ。
最終的な「ビバ・アメリカ」観はあるとは思うけど、こんなアンビリバボーな、或いは、仰天!な題材ってなかなか>>続きを読む
ベン・アフレック監督作2作目。兼主演作。
緊張感ある強盗シーンや銃撃戦、生まれた環境から出たい思い、汚れた世界を演じる俳優達、本当に面白く観させてもらったのだけれど、
ブレイク・ライブリーの役回りを>>続きを読む
ベン・アフレック監督作。
主演は弟ケイシー・アフレック。
デニス・ルヘイン原作小説の映画化。
男女パートナー探偵「パトリック&アンジー」シリーズの一作だそう。エンタメに振り切らず、2時間サスペンスっ>>続きを読む
日本未公開作品とはいえ、filmarks評価は低いかな。とても良かったですよ!
個人的に演技者としてのベンアフの中でも、上位に来る作品と思います。
ハリウッドで必ず取り上げられ続けるものの一つ「アル>>続きを読む
「ゴーン・ガール」からのパイク姐さん連発だったので、「ドミノ」を近々観に行くし、ベンアフ連発行きますw
奔放なアナ・デ・アルマスと嫉妬に狂うベンアフ。
こんなベンアフ魅力ないわ⤵️w。いつもより締ま>>続きを読む
偉人の名前と演じる俳優の名前を聞くだけで、クリアにイメージできるぴったり感を感じる時がある。
この映画の企画を知った時にも、それを感じて、途轍もなく楽しみにしていた。日本上映は数年遅れたけれど、
怖い>>続きを読む
「ゴーン・ガール」を観た事で、溜まっていたパイク姐さんの要チェック作品の鑑賞を。
福祉業界にいるので、ない筈だけどありそうな儲け方に、心ざわざわw。
姐さんには「愛すべき悪い奴」が似合うからw、今回>>続きを読む
久々の再鑑賞!
まさにBitch!くそアマ!って感じw
当時映画館で途中から一時笑いが止まらなかったw。かなり好きな映画です。
結婚記念日に失踪した妻。世論も夫を疑う。
エグい描写もありつつも、脚本>>続きを読む
ハムナプトラスターが、巨漢。しかもギルバート・グレイブの母ちゃん級の巨漢。
舞台は彼の家の中。登場人物は訪れる5人だけ。ネット講義の生徒達が顔エキストラ。
たとえ健康志向でなくても、巨漢の生態を初っ>>続きを読む
「ザ・ホエール」の中で話題にあがるらしいということで、観る前に観ておこうかと。
原作は未読。この映画は原作に沿って作っているようです。
当時は失敗作とされたようですが、普通に面白かったです。
わかり>>続きを読む
この映画で毎回泣いてしまう人がいた。ツボは最後のアパートの非常階段シーンだという。一緒に観た時も、本当にそこで号泣していた。
その人の命日が近いせいか、この映画が目に留まった。
ちょうど僕も、個人的に>>続きを読む
ジョージ・ミラーが「アラビアン・ナイト」を撮ったということで、楽しみに待っていました。しかもイドリス兄貴とティルダ姐さんっで現代劇。
思ったより地味ではあったものの、ひとりの女性に焦点を当てた深いロマ>>続きを読む
2000年上映の主演女優賞ノミネート作品。
この頃のジョアン・アレンは、聡明でカッコ良くて好きでした。
アメリカの政治モノとは言え、かなりスクープ度高いゴシップネタの取り扱いなんで、そんなに難しいこ>>続きを読む
ケネス・ブラナーのポアロとミッシェル・ヨーの霊媒師を観ていたら、冝保愛子と大槻教授を思い出してしまったw。
まさか、シリーズ化が3作目になるとは思わなかったこのシリーズ。今迄でのような再映画化でなく>>続きを読む
昨日観た映画が「愛は静けさの中に」。
僕の中で題名撹乱が起きる作品がコレ。
ちゃんと観たからもう大丈夫だと思うけど(笑)。
アフリカで、個体の減っていたゴリラの研究に身を投じた動物学者ダイアン・フォ>>続きを読む
原題「The Children of a lesser God」
「小さき神の、作りし子ら」
何ですか、このlesser god ってのは!?
「『劣った神』に作られた子ら」で聾唖者を意味する?凄く差>>続きを読む
ジェームズ・ワンが絡んでるそう。
AIロボット暴走系。
元々は主人公のジェマが、ちゃんとケイディに向き合わないからいけないので、ちょっとイラつきながら観ていた。
頭良いからってロボット開発して相手さ>>続きを読む
大好きなピューちゃんなのに、だいぶ鑑賞が遅れたのは、評判悪かったからw。
でも、思ったよりは楽しめました。
説明不足の謎はあるけどw
ビクトリー社の社宅地は、50年代風の雰囲気の美しい街並み。
ここ>>続きを読む
良かったー!
最近の映画界の大スクープですから、リアルタイムで話題になってただけに、個人的注目度も高かったハーヴェイ・ワインスタインの性悪行。
被害に遭っても、声を封じられてしまうのは、色んな刑事ド>>続きを読む
賛否両論だそうですが、僕は入り込めなかった方です。
最初のわざとかとも言える長いインタビューシーンや1対1の会話シーン。テンションが上がらないw。でもこの人凄いんだなってわかってから、小出しに人格的な>>続きを読む