僕の生涯ベスト10に入る名作「屋根の上のバイオリン弾き」。
1971年の作品なのに、改めてメイキングドキュメンタリーが観られるのは、今年の1月に監督ノーマン・ジュイソンが亡くなったからなのでしょう。>>続きを読む
近ごーろーわたしーたーちわぁー♪(by Puffy)
と口ずさんだら同世代w。邦題つけた人もそうなんかね。(笑)
思春期の女の子。
引っ越した矢先に隣家のナンシーと知り合ったのが運の尽きw。超絶背伸>>続きを読む
これはいったいどうなっているのだろうと、正直思ったくらい。
実写ドキュメンタリーのような形でありながら、ストップモーションアニメである。
車で移動しているのに、靴を履いた貝マルセルが外の映像と不自然な>>続きを読む
公民権運動への一石を投じた「エメット・ティル殺害事件」の映画化。
母親メイミーの悲しみと闘いの様子が描かれる。良かったです。主演のダニエル・デットワイラーの演技に尽きる。大きな瞳が印象的な、この憂いの>>続きを読む
「フォックスキャッチャー」とも関連するデュポン社。
弁護士のロブは、農場経営者のテナントから牛の大量死について相談を受ける。始めは興味も持たなかったが、広がる墓場と狂った牛が、彼の心に火をつける。>>続きを読む
「フォックスキャッチャー事件」に迫るNetflixのドキュメンタリー。
映画「フォックスキャッチャー」でも少しずつ描かれていたけれど、大富豪ジョン・デュポンの薬物使用や誇大妄想、奇行の数々。
全米レス>>続きを読む
久々に再鑑賞しました。
この映画に関してはメイン3人(スティーブ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ)の役づくりがなかなか凄くて、それだけでかなりのインパクトある作品。
実際の殺人事件を描>>続きを読む
精神障害パパと一家のヒューマンコメディ。
どうも事実ベースらしい。
キャム(マーク・ラファロ)と妻マギー(ゾーイ・サルダナ)には2人の娘がいた。キャムは若い時からの双極性障害で、就職もままならず経済>>続きを読む
「glee」のライアン・マーフィ監督。元々は舞台だったものをテレビ映画として放送したものらしい。U-next 独占配信中。
AIDSが「ゲイの病気」だった時期。
1981年、ゲイたちの間に謎の伝染病>>続きを読む
初鑑賞は、上映からちょっと遅れてDVDだったけど、ラファロとジュリアン・ムーアの激しいベッドシーンでショッキングだった記憶w。面白かったけど。
久々の再鑑賞。
このラファロ、背中に過去のトラウマもな>>続きを読む
ホアキン、ラファロ、ジェニファー・コネリー。このメンツじゃ期待しないわけない。
ドワイト(マーク・ラファロ)は、離婚した妻から週末の面会権を得て、息子と楽しく過ごした。野球観戦が延長して急いで帰る途>>続きを読む
続くマーク・ラファロ特集、本日は気軽なラブコメを。
95分で手軽にちょっとファンタジー。彼にしか見えない幽体って、昔ながらの設定だけど、気持ち良く楽しめるラブコメ。
エリザベス(リース・ウェザースプ>>続きを読む
filmarks の評価は低いけれど、個人的にはとても好き。邦題も悪いんだろうけどw。
2組の友人夫婦間での不倫を通して、単純に男女差だけでなく、それぞれの捉え方を明らかにして行く。
キャストの良さ>>続きを読む
女子版「ビッグ」みたいな感じだけど、夢を叶えた将来の自分の姿に喜びと幻滅を感じるティーンコメディ。
主演ジェニファー・ガーナー。マーク・ラファロが隣家だった元幼馴染男子。
13歳の誕生日に「早く30に>>続きを読む
本当はアカデミー賞前にしたかったマーク・ラファロの特集。でも結構良作は観てて、観てない配信探したら軽めのが結構出てきてしまって、そのひとつ。
そうそう、30代ぐらいの彼はセクシー胸毛脱ぎ路線も何気に多>>続きを読む
デイヴィッド・グランの「花殺し月の殺人」の映画化。日本語訳タイトル渋いですねw。歌舞伎の副題みたい(笑)。
「flower moon 」は5月頃の満月を指すようで、4月に咲き乱れた花たちが、5月になる>>続きを読む
ジェフリー・ライトに注目してまで、準備した今作。インテリ系教授作家なのに、ペンネームを変えてステレオタイプの黒人ストーリーを書いたら大ウケ、白人たちから絶賛を受けるというコメディ。
気楽で面白く観ら>>続きを読む
もう9年も前の映画になってしまうのですね。
久しぶりの再鑑賞ですが、当時以上の感動を覚えて、大切な一本になりました。
超凄腕弁護士ハンク(ロバート・ダウニー・Jr)は、その正義は別として、才能で多く>>続きを読む
センスの良いカッコ良さ。面白く見させてもらいました。
シャーロック・ホームズは、実はそんなに読んでなくて、アニメも流行ってたんだけど見ないまま。アイリーンは初めて知ったキャラクターです。それでもやっ>>続きを読む
なかなか独特の切り口の作品だった。
記者とホームレス。実話ながら一方的な美談になっていない。むしろロバート・ダウニー・Jrが演じることで、身勝手さがみえるのが面白い。それが彼の持ち味だと気づけました!>>続きを読む
ジェイク・ギレンホール主演、
ロバート・ダウニー・Jrとマーク・ラファロ出演、
デヴィッド・フィンチャー監督
実際の未解決事件の犯罪捜査ストーリー。
引き込みの強い映画で、長めの尺ながらじっと捜査を見>>続きを読む
ロバート・ダウニー・Jrは、若い時から熱心な役者であったことが、本当に良くわかる。
チャップリンの仕草から歩き方まで見事に演じ、老年期までメイクで挑んでいる。
チャップリンの伝記なので、チャップリン>>続きを読む
ウェス監督の世界観は、見るのは頗る楽しいけれど、「深く」感じるのは正直苦手。
嫌いじゃないけど。後回しにしがちw。
ジェフリー・ライト未鑑賞特集として、今回鑑賞しました。
相変わらず美術は素晴らしく>>続きを読む
面白かった。
サムエル・L・ジャクソン主演のアウトローな黒人脱刑事モノ。
リメイクで、内容も昔っぽいというか、既視感あるストーリーながら雰囲気が好き。
音楽もやっぱり昔っぽいけどカッコいいテーマ曲>>続きを読む
ジェフリー・ライト出演で、観てない作品をと思って、ここに行き着いたが、
正直 にわかには信じがたい姿に、愕然としてしまったw。28年の歳月で、髪型も体型も変わっちゃった。ナイーブな青年役でびっくり。表>>続きを読む
キリアン・マーフィー出演映画の中でも、フォロワーの皆さんの評価が高かったこの映画をチョイス。
原題「anthropoid」は「エンスラポイド作戦」と呼ばれるナチス第三の官僚ハイドリヒ暗殺計画の事。>>続きを読む
そろそろ今年のオスカーノミニーの過去作の探究の時期。
主演男優賞有力候補キリアン・マーフィー、彼の出世作。長い間clipしてた作品w。
前から思っていたけど、化粧ノリの良い顔だことw。青い瞳が女装>>続きを読む
これも気になっていたブラックムービーのひとつ。ICE -CUBE主演。街の床屋に集まる人々を描いた作品。
ブラックカルチャーに憧れてた若い頃、チェックしていた作品で、ある種の人情モノ。特別面白いかって>>続きを読む
85年とストーリー展開は同じ。でもミュージカルなだけに、前半の雰囲気が全く違って、悲劇的重さがオブラートに包まれてる感じでした。でも心に響く力は、何の遜色もありません。とても感動して映画館を出ました。>>続きを読む
新作の前に、久しぶりの鑑賞。実にレーザーディスクで観た以来w。
やっぱり名作!
黒人家庭の中でさえも、男に抑圧されて過ごしてきた女性の物語。
脚本も良いのだけど、
若きスピルバーグ監督のユーモアが至>>続きを読む
とても感動。
キューバからフロリダまで160キロの海を泳いで渡る。20代で挑戦して果てた夢に、再び60代で挑む実話。
ニュースなどで聞くと、距離の驚きで終わってしまうのが正直なところなのだけれど、途>>続きを読む
キング牧師の「I have a Dream 」演説でお馴染みの「ワシントン大行進」。その立役者となったバイヤード・ラスティンを描く物語。
当時はまだ若いキング牧師に、非暴力の戦い方を教えた人だという>>続きを読む
毎年恒例のNetflix契約月間がスタート。ひところよりアカデミー賞ノミネートの勢いは減ったものの、変わらず話題作は出し続けています。
短編映画賞にノミネートされた今作。好きなオイェロウォの孤独な眼>>続きを読む
評価がイマイチ伸びないようですが、1作目がかなり面白かったので、期待値に潰れた感はある。モモア❎ジェームズ・ガンなら、もっとできると思っちゃいますよね。でも楽しかったです。
久しぶりのIMAX鑑賞は満>>続きを読む
超面白かった。
女フランケンシュタインとは言い得て妙。
ヨルゴス毒という感じでもなくて、純粋に楽しかった。
美術や衣装は凄まじくオシャレ。
メイキャップはウィレム・デフォーを中心に不気味。
キャステ>>続きを読む
ズシーンと来る。
このお話は他人のお話ではない。
思春期の抑圧かと思って観ていたが、もう一歩進んでいた。離婚した夫婦が鬱の息子に向き合う物語。
父は理想ばかり。前向きな事しか言わない。何が順調だ?>>続きを読む