おどろきの白鳥

唄う六人の女のおどろきの白鳥のレビュー・感想・評価

唄う六人の女(2023年製作の映画)
3.5
森の迷家(マヨイガ)で、竹野内豊が蜂女、トカゲ女、蛇女、梟女などと絡むお話しでした。
さすが政府の男(違)。
自分勝手なところがある男が、自然の大切さや父親の優しさに気付いていき善人に変わっていくファンタジー。

悪人役の山田孝之がプロデューサーに名を連ねていて、自分の外見や適役をこんなに的確に掴む役者も珍しいと思いました。

ラストは少々力技で、主人公のその行動には意味あったのかとやや疑問も。