このレビューはネタバレを含みます
疎遠だった父が死に土地財産の整理に山奥へ来た主人公が、車の事故で山の神々のもとに神隠しされ、その理由を探すミステリー。
終始思わせぶりな感じだなーと思った。
女神たちの映像はちょっと不気味で綺麗だった。
汚い山田孝之、良かった。観ていて嫌悪感わいた。
ヤマネ(?)の唄う女はなぜ彼女と同じ顔だったの?
山奥で行方不明になった彼氏探しに行くのに、全く山歩きに適さない格好(ヒールとか)の彼女に吃驚しちゃった。
主人公が死ぬところの音楽がミスマッチに私は感じた。
あと結末が何となくスッキリしないなと思った。東京の不動産サイド折角出てきたのに、森のその後については主人公の彼女映しておしまい、がなんか物足りなく感じた。どうやって森守ったんだろう・・・。