余命宣告を受けた男がNYにいるバーテンダーの友人をタイに呼び戻し、元カノたちに会いに行くロードムービー。
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」のバズ・プーンピリヤが監督、ウォン・カーウァイが製作総指揮
と言う事で期待大で行ったのがダメだったのか、全くもって合いませんでした😓
ストーリー的にはA面、B面とあるのですが、A面は兎も角、B面に入って一気に冷めました。
ウードのやってる事が全くの自分勝手な行動で一切共感出来ないですし、後半、ボスがウードに言い放ったセリフが全てだと思います。
DJを使った演出やネオンを多用した風景も、ほらほら、おしゃれでエモいでしょう?臭がぷんぷん臭ってきて苦手でした。