2022年 タイ映画
ニューヨークとタイが舞台
映像がとてもキレイでオシャレな映画
雰囲気もあってニューヨークなのかタイなのかわからないことがあった
タイの映画をキチンと観たのはこれで2作目(過去に観たことあるかもしれないけれど印象に残っていないので)
1作目の『ハッピー・オールド・イヤー』の主人公も出演してた!
モノの貸し借りというキーワードの共通点も
主人公ボスの家族関係が良くわからなかった
息子なのだけれど結婚のために弟ということになったということ?
お金持ちなのは母親の実家?それともお金のために結婚?
タイのドラマも人気があると言うけど、なんかわかる気がする
邦画(&ドラマ)頑張れ!と思うのだけれど…
映像がキレイでセリフもイキッてしゃべらなければある程度は観られるのだけれど…
ボスとウードのロードムービーの部分もあり…タイの水上レストラン、あれ有名だよね
水害の時に水に浸かっているのにお客さんがいっぱい来てたのをシンガポール発のニュースで観た
ピター元党首(タイの第一党になったのに裁判にかけられて政権とれなくて無罪になったのに今度は王室の不敬罪のこととかでいろいろあるみたいで…タイでは憲法に王室不敬罪があるのをこのニュースで知った!)も日本の党首にはいないタイプで若くてイケメンだけれどタイの俳優さんたちって美男美女揃いなのね
もう少し短いと良かったかな
長い割にボスの背景が説明不足だった
あとウードも化学療法やったから髪が抜けているのだよね?再開したってこと?