ジジョ

ミセス・ハリス、パリへ行くのジジョのレビュー・感想・評価

3.1
たかが洋服、されど洋服。自分にとっては武装であり、擬態であり、その服が持つ世界観の中に自分を置くことでもある。

オートクチュールからプレタポルテへの変化は、貴族から民衆への動きでもあり、ファッションも世界や政治と無縁ではいられない。

全てが都合よく進むハッピーさはツッコミどころ満載!
ジジョ

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