松本雅利

ミセス・ハリス、パリへ行くの松本雅利のレビュー・感想・評価

4.0
 連休最終日、2度目の鑑賞。いつまでも夢を忘れず、また、情けは人のためならずという言葉を改めて噛みしめた。

 最近、前頭葉が退化すると早くにボケるということを知った。ここの部分で、好奇心を持ったり、新たな創造をしたり。夢を思い描いたり。
 差し詰め、このミセスハリスは、バリバリに前頭葉使いまくってるんだろうなと思う。
 もう歳だからとか、そんなこと言ってたらミセスハリスのようにはならない。そういえば最近、中高年が頑張る映画多い。日本は少子高齢化まっしぐらだが、もっと元気出せよと日本人に促してるような気がする。
松本雅利

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