すずきじみい

ミセス・ハリス、パリへ行くのすずきじみいのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

監督: アンソニー・ファビアン
脚本: アンソニー・ファビアン
  キャロル・カートライト
  キース・トンプソン
  オリヴィア・ヘトリード
原作: ポール・ギャリコ

勤勉で誠実で優しい人に神様がご褒美をくれる心が温まる映画。

現代版『素晴らしき哉、人生!』
な味わいを感じました。


作り物ならではの主人公に都合よく転がっていく展開を差し引いても、

やはり、勤勉、誠実、利他の心が
幸運を引き寄せる最も強い要素なんだなぁと改めて教えられた気がする。