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絆
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『絆』に投稿された感想・評価

meg
3.7
感動、という言葉じゃ足りないくらいの家族愛。
遂に見れた!嬉しい!

ニューシネマパラダイスでみんながボロ泣きしていた映画「絆」

偶然家族の前に現れた男が元婚約者だった。
突然のことに戸惑いながらも、愛してるやり直そうと言いよる男を無視できず苦しむローザ。
トルナという曲の歌詞が切なくてとてもいい。
回想で流れる2人の幸せだった頃をみて胸が苦しくなった。
古い曲と言われてるけど調べても出てこないからオリジナルソングかな…

一瞬の気の迷いを見てしまった息子トニーノが、察して母が出て行こうとするのを止めるシーンも胸が締め付けられる。

親子の愛と夫婦の愛と家族の愛
いい映画だった

ラストはニューシネマパラダイスを見過ぎたせいで見覚えのあるシーンだった。
セリフも覚えてたのは笑う。

トニーノ美少年すぎ
gena
3.8
『ニュー・シネマ・パラダイス』で登場した作品。部分的にトトとエレナに重なるところはあったが、クライムもあり、ドラマチックな展開で家族の絆を描いている。

女性の地位の低さや負の関係についてはタイトル『catene』の別の意味の隷属を表し、妻に執拗に迫る男からのパワハラと、女性は夫に従う、そして絆、幾重にも連なる意味があるんじゃないかと思う。

なので、女性の立場からはネオレアリズモを、夫からはクライム&ヒューマンドラマ、子供たちからはサスペンスに見える。

とにかく昔の婚約者がしつっこい。
妻が真実を言えない現実の縛りがあったのだと思う。

古典のイタリア映画の好きなところは人間同士の距離が近いところ。驚くのは、すべて神の意思の中で決まることになること。現状を受け入れすぎて欲がなく、視野が狭く見える。本作もそのため悲劇とドラマが起きる。

トトが本作を観ていたから、エレナを深追いしなかった、と考えることにした。

20

『絆』に似ている作品

郵便配達は二度ベルを鳴らす

製作国・地域:

上映時間:

113分
3.4

あらすじ

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