トーテムシーウルフのまぬままおまのネタバレレビュー・内容・結末

楽しくないから伝統や儀式で正当化が行われ、けれどそこには共同体を維持するための切迫さがあって。

しかしその大義名分は骨抜きにされて、エスティ側の異議申し立ても当然に受け入れられるものだ。

全てがファッション化している。その間隙はどこに？

蛇足
エスティ役の俳優、絶対に今後活躍する。
花火を逆さに撮るのなんかいいなと思った。久しぶりに花火描写をよいと思えた。

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