どこかのだれか

ファンタスティック・プラネットのどこかのだれかのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

不気味かつ美しいルックと世界観のセル画ではないアニメ(すごい)。
虫けらがごとくの人が巨大な為政者たちにどう反旗を翻すか。殺傷能力を示し、脅しとなるなにかを制圧しないと交渉の土台にも上がれない、というリアリズムのあるレジスタンス映画だった。