このレビューはネタバレを含みます
フィルマでは現在監督の表記は1人だが実際は幼馴染と2人で監督をしている模様。
最初はQ.タランティーノ(& R.ロドリゲス)を彷彿とさせる雰囲気、映画愛とスイス愛に溢れるエログロおバカでかなり期待は膨らむ。
しかし話しが進むにつれ物語の勢いは弱まり、愛すべきバカ映画とまでには至らず残念。
おんじ最期の言葉「唯一美味しいチーズは“フライド・チーズ”だ」ってのが食したことないので気になる。
チーズに小麦粉や片栗粉をまぶして揚げるのか…?
2025年9本目(+短編1本)