「『47RONIN』まさかの続編」と公式に
謳われてるけど、全くの別モノ。
舞台は、何故か日本から遠く離れた
現代のブダペスト。
その街を、キモノにカタナで練り歩く、
我らがマーク・ダカスコス。
スマホも使いこなす違和感。(笑)
『ヤクザプリンセス』の様な既視感。
どうやら21世紀の“イメージ日本”映画は、
妖しいピンク♪が基調となっている様だな。
地下鉄で、忍者軍団とカタナバトル!
アクションは良かった。☆
『ストリートファイター 暗殺拳』で
リュウを演じたマイク・モーが魅せる。
ラスボスの存在感も良い。
'50年代邦画隆盛の忍術使いの如く、
印結びの妖術で敵の動きを封じる。
さらに、体術とパワーでも圧倒する!
主人公のニューヨーカー女子が、
出自の宿命により、
僅か5日でサムライバトル術を
叩き込まれる無茶振り。
そして、ラストにはドンデン返しらしき
ものが、何かしら待っているぞ!
いやぁ~、ワクワクしか無いなぁ!?オイ。
ぶはははは☆