試写会にて、和山やま原作の『カラオケ行こ!』
原作は未読なんだけど純粋に楽しい映画だったかな。合唱部×ヤクザの混ぜるな危険レベルの組み合わせに上映前の気持ちの"ゆらめき"が上映後には"きらめき"に変わってた。
予告編にてX JAPANの『紅』リトグリカバーバージョンが流れてた時は頭の中で???だったけど鑑賞後は納得と言わざる負えない面立ちで、歌詞が妙に入ってくる
ダブル主演の綾野剛と齋藤潤の掛け合いに終始ニヤニヤしてたし会場内でも笑いが起きてた。内容的にもシュールなギャグ要素を存分に織り込みつつもしっかり感動的な着地で、脚本がほんとに見事だった。
カラオケみたいに延長が出来るなら、この映画も1時間くらい延長したかったな