圧倒的な世界観、言わずもなが素晴らしい映像美、本当に192分あっという間に過ぎ去っていった。
1作目で全世界歴代興行収入1位を取り、当時の映像界の常識を覆した超大作『アバター』
その続編ということで自ずと期待値は爆上げ。この高すぎるハードルを1作目同様"ジェームズ・キャメロン"が手掛ける。
答えは明白。ハードルなんて優に超えてきた。素晴らしすぎる映画、拍手喝采。
取り敢えず没入感が凄くて序盤から作品にのめり込めた。ていうか自分がナヴィなんじゃ無いかと思うほど没入していた。"家族の絆"なんて生半可の言葉だけでは言い表せないほど感動する映画でもありました。
それだけでなくこの映画の最大のポイントは圧倒的異次元の映像体験。SF映画の最大到達点と言っていいほどで、未だかつてない映像美だったと思います。
このアバターはシリーズ化するようで全5部作構成、そして残り3部作。
これから展開がどのように転がっていくのか続編が楽しみで仕方がないですね。
