れいん

フェア・ゲームのれいんのレビュー・感想・評価

フェア・ゲーム(1995年製作の映画)
5.0
ずーっと記憶に残っていた映画。最近見直したけどまた観たくて。
汽車の中でのラブシーンばかりが残っていたけど、見直したら大好きなものばかりでびっくりしました!
シンディ・クロフォードがめちゃくちゃ可愛いのに上品でゴージャスで綺麗!足が長すぎる!こんな弁護士いるわけねぇわと思ったが、ジョニー・デップの弁護士にもヤバ美しい女性弁護士がいたので否定できないですね。可愛いのに爽やかなセクシーさに胸撃ち抜かれました。乳首が見えてるし、ノーブラTシャツだわ白タンクトップとジーンズがこんなにも似合うなんて、って眩しいです。自宅が爆破されて池に落ちる前後で髪がストレートからウェーブになっててちょっと面白いなと変なところ気になりました。あと、飼ってたネコチャン、爆破でどうなっちゃったかなって少し悲しい。 ジュマンジの映画でジュマンジの世界に取り残された人がシンディ・クロフォードのことを話すんだけど、そのことで時代はとても進んでいるって、もう昔に流行った人みたいな表現で使われたことをすごく残っている。
対してウィリアムボールドウィンはセクシーさむんむん。シャワーシーンとかあったりして、ラブシーンではお尻とか出しちゃってるし。でもどんなにヤバい状況でも守ってくれて、引っ張ってくれて惹かれないわけないです。あの状況で二人があぁなるのも理解できます。髪の毛がばらって乱れるんですけどそれすらセクシー。
音楽も映像もめっちゃ古いのに、懐かしくて昔憧れに憧れたアメリカン要素が散りばめられていて、すっごくいい!白Tシャツにデニムとか。ピザとか古びたモーテルとか。警察署の乱雑な風景や拳銃のホルスター?とか。
汽車に車からとびうつって車が爆発するシーン、どっかで見たことあるなぁって思ったけどワイルドスピードだ!!って思い出しました!映画も繰り返すものですねぇ。
息つく暇もなく組織に追いかけられて、死にそうになりながらも二人が勝利をつかみ最後の船のシーン、昔の洋画って感じがして本当に好きです。テレビで観たと思うんですけど、汽車のラブシーンは本当にドキドキした。映像やカメラ割りも工夫してあってただのいやらしさだけじゃないので余計にセクシーに仕上がってます笑!今回はテレビ版で観ましたが、DVDではもっとエロいです。ウィリアムボールドウィンの腰使いとかが艶かしくてすごいドキドキしましたね。あんなにどろどろに駆けずり回っても下着は白いんだっ…てちょっと笑っちゃいましたけど。二人がキスするとき、鼻が高いのでとても難しそうだなって、それすらも絵になるんですよ、素敵。
私的に気になる人がいて、いとこのジョディがスッゴク好きなんですよ。でもね、あの最後は悲しい。あと、敵側のエンジニアみたいな人と強そうなロシア女性。こちらもやはり壮絶な最期ですけど。あと、途中で酔ったジャンク屋みたいな眼鏡の男性店員。彼は二人が来なかったらあんな目にあわなかっただろうから可哀想。
DVDで観るのをおすすめしたいです!
絶対にまたいつか観たいし観ると思う!
れいん

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