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カワツヒロアキ君、はい!

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U-NEXT

カワツヒロアキ君、はい!

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カワツヒロアキ君、はい!の作品紹介

カワツヒロアキ君、はい!のあらすじ

父の借金が原因で、両親が離婚するという知らせを受けた青年。カメラを手に帰省した彼は、姿をくらました父親をやっとの思いで捜し出す。青年は父に事情を問いただすが、らちがあかない。その時、まるで奇跡のように大切な記憶が目の前に現れ…。

カワツヒロアキ君、はい!の監督

河津宏亮

カワツヒロアキ君、はい!の出演者

河津忠継

原題
製作年
2013年
製作国・地域
日本
上映時間
45分

『カワツヒロアキ君、はい!』に投稿された感想・評価

ssr701
1.8
11月28日はニーハイの日です!
ってことで「~、はい!」を見てみます(無関係&雑)

正確に制定された年が不明とのことですが
この日にツイッターでその画像を投稿しまくる…
というのが起源のようですので
わりと最近のネット文化というやつのようです
(早よ本題に入れや)

さてみなさんは「ニーハイ」とは何か
しっかりとした意味をご存じでしょうか?
(映画の話をしてください)

-----------------------------------------------------------
英語において「ニーハイ」とは膝下までの高さを指し、
膝上丈は「オーバー・ザ・ニー」(over the knee)
太腿丈は「サイハイ」(thigh high)と言う。
そのため、英語では「ニーハイソックス」や「ニーハイズ」(knee-highs)は
いわゆるハイソックスを意味するが、
日本語では「ニーハイ」を「膝上丈」の意味で誤用している。
-----------------------------------------------------------

とのことです…
間違ったまま広まってしまってるんですね…

ということはニーハイだと思いこんで
間違ったオシャレを楽しんでる少女を呼び止めて
本来の意味のニーハイにするために
ボクが靴下をずり下げて直してあげなくては…!
いそがしくなってきました(逮捕されろ)


…ちなみに(ちなむな&早よ!)
2018年の酒井法子さんの香港コンサートの記事に
「ニーハイ」と書かれていますが
この写真を見る限りこれも誤用のニーハイですねhttps://i.daily.jp/gossip/2018/01/21/Images/f_10916445.jpg

「あの香港コンサートのニーハイって
本当はニーハイじゃないんですよ~?
それにクスリをキメてハイになったことによって
逮捕されたあの日から3087日(441週と0日)後が
あのコンサートの日だったんですよ~?」
そんな会話で彼女の興味を引いていきたいと思います(ドン引きだぞ)


というわけで2181年のニーハイの日は
156年後ですゾ!とお伝えしつつ…(いらんわ!)
いざ視聴開始です!




45分のショートフィルムです
(ネタバレあり&雑です)





ザ・ノンフィクションみたいなやつですわ…
家を出て行ったお父さんについての説明がテロップで出て
ゴロゴロと布団の中で転がっているのですが…

それはお父さんじゃなくて
長男(大学生:本作の主役でありカメラを回し続ける監督)なのでした(ぎゃふん!)

うーん…?
この説明なら寝てるのお父さんだと
思っちゃうんですけど…
しかもおっさんみたいな唸り声を上げて起きるし…
早速コケてしまうスタートです

でまあなんやかんやで(めんどい)
長男とお父さんが対峙して
口論が始まるのですが…
長男の当たりがきついですね
ほぼ一方的な感じです
お父さんが弱すぎるというか…
長男はカメラがあるから
これだけのこと言えるんだろうな~
とも思ったりして…

それだけ責められるからには
お父さんってよっぽどのクズなんだろうなと思ったけど
それがあんまり伝わってこなかったなあ…
借金もギャンブルや女が理由って感じでも無かったし
いったい何が理由だったのやら?
別れ際もやさしい性格なんだな~と
思わされる言動だったし…

お父さんはタクシー運転手として働いてるんだけど
こんなやさしい感じの運転手さんなら
お客さんとトラブルになることも無さそうな気がします

なので悪い人間というよりかは
弱い人間って意味で責められてるんだろうな…
でもそうだとするとやっぱり長男の責め方は
角度が違う気がして
とにかくかわいそうに見えてくるのですが…

あれやこれやで(めんどい)
その後お父さんと後日また会うことになるんだけど
無駄にドラマチックな映し方は何なのかな…?
てっきり自分ひとりでカメラを回し続けるものだと思ったのに
お父さんもカメラを持ったようです

でそんな凝った撮り方とか頑張るのなら
バイクの音で声が聞こえにくいところは
テロップ入れるくらいの頑張りも見せてくれんかな…

それにしてもお父さんが自分の過去を振り返るシーンでも
その実直さだけしか伝わってきません
何も言い訳せず自分が100%悪いのだと言い切ったりもするし
やっぱりお父さんって
本当はいい人なんだな~と思っ…



ん?
終盤にカメラを持ったお父さんが豹変します!
なんやこれは…(絶句)
ひょっとしてこっちの方向性で悪さをしたんか!
さっきまで同情してかばっていた
ボクの気持ちを踏みにじらないでくださいよ…!
つーかあれだけ当たりの強かった長男が
なぜ言いなりになってしまうのやら?
何が何やら…


まあ結論的には…
撮ってないと言いつつ
どうやって妹を撮ることに成功したのか
そのプロセスが省かれてるのが
残念な作品なのでした
ボクたちとその技を共有する義務があると思います(ありません)
一度向きを変えて置いたはずのカメラを
どうやってしれっと戻して撮影に成功したのか…?
気になって眠れそうにありません(寝ろ!)
3
-
自分とこの家族は全然違うのに、自分の父との関係性の変容、父に言われた言葉、自分が言った言葉を思い出して涙が出る
寮のシーンは切実だった
この人たちは家族ですって説明しなくてもどう見ても家族だった
本物の家族って言わなくてもわかるんだってことがわかった
arch
3.5
離婚する両親、その原因は父親が作った300万の借金。
映画監督を目指す「カワツヒロアキ君」は、カメラを持ち実家に帰ることにした。

シンプルな帰省映画なわけだけど、男系親子のぶつかり合いが衝撃的。監督が父親に向けて不満の爆発させる姿に「親の実態」と「子が正統に持つ特権的な怒り」が表れていて、劇映画の声を張り上げる場面と本質的に全く違う暴力性が滲んでいて良かった。

親に愛されているんだという終わり方。正直離婚以降の場面は作為的で、少し鼻じらむことになっていたと思う。
特に月光仮面の歌の場面"男系"って感じが強くて、もう少し母親に最後フォーカスしても良かったのではとは思う。(許可が取れなかったとかはありそう)

途中の作為的なショットは本作には要らない もっと別のショットで父と自分を重ねるべきだし というか月光仮面の歌で、その似た者同士という演出は出来てた


父がダメな人は分かったし、その結果として借金があるわけだけど、その根本的なダメさみたいなものは全然映ってなかったように思う