バカみたいな軽装備の無鉄砲巨乳ギャルふたりがバカみたいなテンションで600mの鉄塔クライミングにチャレンジし、それはもう当たり前のようにトンデモナイ目にあいまくり、塔の先っちょで右往左往する極限と絶望の往復ビンタで手汗がビショビショになってしまう系の、サイケデリックパニック映画だった（"どうもー❗️デンジャーDよ❗️"ってセリフから終わるまでずっと地獄って感じでつらかった）
鉄塔のシーンではじめて富士急のアトラクション乗って失神しかけた思い出がフラッシュバックしちゃって、ホントマジでバッド入りそうなくらい怖かったのに、ラストがバカクソつまんなくてなんかムカついた
あとこういうタイプの"アブナイ趣味や仕事"を持っているひとを愛してしまったら、毎日生きた心地がしなくて大変だろうなぁとおもった
