あーちゃん

マッドマックス:フュリオサのあーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

前作よりもバトルカーニバル感は控えめであったけれどジョージミラーの激ヤバな美的感覚で作り上げられた世界観はしっかりキープされていて、アニャ様演じるフュリオサの怒りのエナジーと復讐のパワーにアドレナリン沸々❗️手汗ジットリ❗️乳首ビンビン❗️、そしてイキすぎたミニマリストと潔癖症とロリコンは最悪失禁しちゃうのでは…みたいなシーンもチラホラあってたのしかった❗️わたしは大量の改造車をみて咽び泣くミニマリストが見たい❗️
母を殺された復讐としてディメンタスの身体を果樹への養分(生贄)にすることを選び、さらに実った果実を手に囚われの奴隷女性たちを救い出すという怒りのデスロードに繋がっていくラストをとっても、時代がどう変わってもブチギレたオンナ以上にコワいモノはないょな〜と思った
戦争戦争戦争戦争ばかりで奪い合い続けた人類の行き着く先が、あんな退廃的で原始的な世界だなんてチョーガッデムだしノーサンキューすぎるし、なんでもいいから早めにラヴアンドピースな社会になってほしいと切に願う
映画観る前暇つぶしで寄ったハンズに、緑のレンズのゴーグルにライトが付いた"なりきりスパイゴーグル"なるモノが置いてあって、カワイイ❗️欲しい❗️とゴネてみたけど買ってもらえなかったマイラブリーとの週末映画デートでした