3作目にして最終作と銘打たれた本作。
英語版では単に『3』だけど。
1よりも2、2よりも3と、だんだん上映時間が短くなっているが…
本作もほっこりする動機から「仕事」に及ぶマッコール。子供っても犯罪組織の一員なら油断は禁物ね。
それで負傷するも、イイ人に助けられて事なきを得る。イイ人はイイ人すぎて死亡フラグビンビンかと思ったがな。
そのまま街に居座り、居心地の良さと、街のトラブルの原因に触れる。
本作の敵はイタリアマフィアの兄弟。
上映時間の短さもあり、意外とあっさり話が進んでいく。くどく無くて丁度いいよ。
続編だってまだ作れそうな設定やけど、まあイイ終わり方やったしコレでOKでしょ。