さー

ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界のさーのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

インディ・ジョーンズの皮を被ったSDGs啓発作品。
いっそテーマを環境問題だけに絞っても良かったんじゃないかな〜。『子の心親知らず』は「わたしときどきレッサーパンダ」ががっつり描いてるし、『中年の危機〜俺の人生の意義って?〜』は「ソウルフルワールド」が白眉の出来なので、今作であらためて描かれても、何となく中途半端に感じてしまった。

環境問題を、でカメ(でかいカメ)の病気として描いているところは、分かりやすい〜とっつきやすい〜さすがディズニ〜となった。親子三世代揃うと、孫世代から見た親とジジババ世代は大して変わらないという衝撃の事実(自分の親世代と自分の世代は全然違うと思ってた)(つらい)(孫世代こわい)

冒険物としては、シンプルにこの映画のアトラクションあったら乗りてえとなったので合格です(ガバ基準
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