トライベッカ映画祭にて。
新しい学校になじめず孤立した少女が不良少年(といっても21歳)に惹かれてしまう話。
両親は別居中で娘に注意がいかず、妹は比較的良い子で姉の状況を気にしている。
10代の少女が道を踏み外す系の映画によくあるパターン。
学校にも家にも居場所がないと感じてしまったらそうなっちゃうかもねという。
知らない世界を教えてくれるジェイミーは危険な香りはするが自分を愛してると言ってくれる。確かに愛してるかもしれないが、危険なことに巻き込むことをスリルと取り違えてるようなフシあるし。
歳の割には大人びていてまともな考えを持つ妹が手を差しのべても、不満ばかりの10代の燃え上がった恋心は止まらないんだろうな。
痛い目にあって学んだことを踏まえて成長していくジェーンに幸あれ。
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