人気者になりたいがために取り返しのつかない嘘をつく主人公。
展開は読める物語だけど、こういう作品はやっぱりハラハラしちゃうな。
意外にも、主軸ではないところの、主人公と関わっていく様々なトラウマを抱えた人たちの描写が丁寧でよかった。
ネット社会の怖さを再確認しつつも、やっぱりアメリカはメンタルケアが一般に普及していていいな〜と思ってしまった。
セラピーとか自助グループとか、日本にもあるけど、隠さなくてもいいくらいもっとありふれた普通のものになればいいなと思う。
ゾーイの演技、やっぱり好きだな。これからも楽しみ!