このレビューはネタバレを含みます
マリリンモンローって
有名な数曲と
スカートふんわりパンチラと
ケネディとの噂のイメージしか
なかったので結構今作は衝撃的！と
思ったけど大元は小説で
結構フィクションなのね
金髪ブロンドセックスポットの
マリリンモンローと
ただ両親に愛されたかった
ノーマジーンの揺れ動く心情と
突き動かされる衝動が
見ていて結構つらいところが多かった
シーンをゆったりとるので
間延びして感じてしまい
途中ウトウトしてしまったな
マリリンモンロー役の女優さんが
とにかく似ていて
途中有名曲歌ったところあたりが
ほんとに似てて驚かされた
子供を持つと自分の輝く人生が
ここで一旦終了になるわけだから
自分を選ぶのか
未来の子供を選ぶのかって
結構昔からある壮大テーマではあるよなぁ
結婚、出産が幸せとは限らない
世の中なので
自分の信じた道を進めばいいと思うけど
周りの意見が通されて
行き止まりをつくられるのは
逃げ道を探す結果になってしまうよなぁ
