あつい胸さわぎのれれれのレビュー・感想・評価

母親や前田敦子、幼なじみをどうしても許せない部分はあるんだけど、主人公とター坊のシーン、どうしようもなく良い関係性に泣いてしまい、良い映画と言わざるを得なくなった。

人は誤ち、時に人を深く傷つけることはあるんだけど、それでも許すことが人間関係の本質かも、とも思うし。

まぁツッコミどころは結構あったよ。
前田敦子のビンタ、母が胸を触ること、娘への不信、幼なじみの気持ち悪さ、など。笑