賛否両論ある映画かなとも思いますが個人的にはなんだかぐっとこころを掴まれるものがありました。
出会っちまったんだから仕方ないと浩輔の父が話す場面がありましたがなんだか妙に腑に落ちるものがありました。
人と深く関わりを持つと良いも悪いもなにかしら影響を受けるものかなと思うのですがどんな影響を受けたにせよ出会ってしまったものは仕方ない!笑
また、龍太母の受け取り側がそれを愛だと感じたならば愛なんだよ的な台詞が個人的にはとてもしっくりきたのとなんだか救われたような気持ちになりました。
終始独特のカメラワークも印象的でした。(鑑賞済みの友人から酔う可能性ありと聞いていましたが私は全く大丈夫でした!)
人は誰のために愛するのか...(´-`).。oO
なんだかこの映画の感想を言語化するのが非常に難しいのでこの辺で...。
最後に舞台挨拶で拝見した宮沢氷魚くんの美しさと儚さにアラサーは震えが止まりませんでした(´-`)笑