映画館にて鑑賞！
幼い頃にドラえもんの映画を観て感じた疑問が詰まっていた。
ドラえもんのび太の大魔境。敵との最終決戦におけるピンチでタイムマシンで未来の自分達が助けに来てくれる。そして最後は過去の自分達を助けにタイムマシンで過去に向かうところで映画はエンディングを迎える。
パラレルワールドでの無限ループ。
次にドラえもんのび太の魔界大冒険。ひみつ道具の「もしもボックス」による魔法が使える世界と現実世界とのパラレルワールドにおけるタイムマシンの使用。
パラレルワールドがなぜタイムマシンで繋がってる？と幼心にも色々と思考を張り巡らせたものだ。
本作の鑑賞後、当時の疑問を思い出した。個人的にパラレルワールドでの無限ループをドラえもんのび太の大魔境理論と呼ぶこととしたい。
作品自体は最初から最後まで疾走感があり、後半怒涛の伏線回収。上映時間150分の長さを感じさせないもので大満足だった。
以上一緒に鑑賞していた夫のつぶやきでした（´-`）笑
ちなみに私はドラえもんのび太の大魔鏡と魔界大冒険は未鑑賞だったため後日鑑賞してみました(｀・ω・´)！
