本当にただの日常を切り取ってたら
人生の大きな出来事が起こったって感じで
人にも物語にも違和感なく入り込めた。
心が苦しくなったり、愛おしくなったり。
どこまでが愛でどこまでがエゴか
受け取る側が愛だと思ったらそれでいいのかなと思った。
カット割少なくてワンカット?が多いからか、ドキュメンタリーっぽい演出にしたいのか、画面揺れすごかったし
寄りの画が多くて酔いそうだった。
阿川佐和子さんの演技がもうお母さんそのもの。
鈴木亮平の視線の動かし方とか細かい仕草とか、すごいリアルで役者さんってすごいなあと。笑
誰に恋しようと恋人同士が外で堂々と手繋げるくらいの世界になってほしい。