鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子
俳優たちがとてもよかった
くすっと笑えたり
目線にヤられたり
気付いたら涙が流れていたり
さまざまに感情が揺さぶられ続ける
ストーリーが秀逸
ラストシーンは特に
それをエゴイストと呼ぶのかと
頭の中整理するのに1日かかった
エゴを押し殺さなければ
この社会で生きられなかった人々が
出会って互いに解放されて
ただただむき出しに愛を求める
それをエゴイストと呼ぶのなら
それでいいと思った
と、とても感動したのだけど
カメラワークがどうしても苦手だった
かなり強い目的を持って
やってることは伝わってくるし
じっと静止していたら
ここまで感情掴まれたのだろうか
とも思うけど…
三半規管弱いひとは要注意です