このレビューはネタバレを含みます
....記録...
ボロボロ泣いた、タオル必須
鈴木亮平の演技がうますぎて。
友達といるとき、恋人といるとき、それ以外の人といるとき。
私達も一緒にいる人によって少しずつ対応とか態度って変わると思うんだけど、それが見事に演じ分けられれててすごい。
こんな言い方もおかしいけど、ほんとに恋してる、愛してるんだなって伝わってくる演技だった、すごい、ほんとに好きなんだ、って思った
（ベッドシーンがリアルすぎて直視できない。(*/ω＼*)
映画館で叫ぶ所だった、空いた口が塞がらなかった。笑）
はじめはイチャイチャしてるだけ？割とチープなのかな、とか思ってた。
すみません。物語3分の2くらい進んでからが本番みたいなさ、3分の2後のタイトル回収がすごい。
ああこういう意味でエゴイストって名前になったんだなと
エゴって受け取り手によって変わると思ってて
第三者がエゴだと思っても受け取り手がエゴではないと思っていたらそれは愛と呼んでいいのではないのかなと思った
第三者からしたら浩輔は“エゴイスト”なのかもしれない、でも私は
“愛がある人”なんだなあって感じたよ
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寝ている龍太の指に、優しく1本ずつハンドクリーム塗るなんてさ、あの塗る所作なんてもうさ、そこから愛が溢れてた、あんなん愛がなかったらできないことだよ、って思ってうるっときた
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例えばこの物語が男女で起きる話だったとしたら
結婚して相手の家族の介護して
っていう場面は“よくあること”として今の現代では流されていくのに
男同士で、結婚してないから、という
状況 が違うだけで
見え方がまた変わってくるのも変な話だなと思ったり
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余談だけど
龍太はパーソナルトレーナーだったわけだが、後半パーソナルトレーナー要素どこいった？パーソナルトレーナー極めれば稼げないのかな、とかそんなことがよぎった
他のバイトしすぎてパーソナルトレーナーする暇無くなってない？本末転倒でない？？
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