古沢さんが脚本を担当されたと知り、ワンニャン時空伝ぶりの劇場ドラちゃんに会いに行った。
永瀬廉くんの演技が上手でびっくりした!10年前のドラマの印象で止まっていたためソーニャが喋る度、こんなに演技できるようになって……🥲と、後方マネ面になった。
アニメ放送のようなのび太の日常からゆっくりと物語が進んでいくため、小さい子も、長い間ドラえもんを見ていなかった大人も取り残さない丁寧な展開だと感じた。
また、この映画のキーワードは「友情」と「個性」だと思った。前者はわかりやすく描かれていたが、後者については色々な考え方ができると思う。時間が経ってもう一度見直した時に助けられる人も多いかもしれない。