去年の劇場版ドラえもんをアマプラで
いわゆる「わさドラ」は当たりハズレが激しくというかハズレ作品が何もそこまでというくらいハズレにハズレているので期待していなかったのですが、そこまで悪くなかったような気がします
とはいえ今作の舞台となるユートピアはそれほど「住みたい」となりませんでしたし、むしろ隠された秘密がオープンになるのが早すぎるよと思わないでもありませんが、ユートピアならぬディストピアなうすら寒い世界って結構珍しい気もするのでそういう意味では楽しかったです
まあ私がひねくれているだけではあるものの、あからさまに泣かせにくるクライマックスは個人的にはマイナスだったりします
あと出木杉の声ってあんなにぬるっとしてましたっけ??