このレビューはネタバレを含みます
声を上げることすら出来なかった性被害の話。
性別云々で語るつもりはありませんが。担当した記者が女性であったが故に、ここまでやることが出来たのではないかと思います。
被害を受けた女性たちの流し続けた涙と、振り絞った勇気の先に勝ち取った勝利だと思います。
以上が内容についての話ですが、映画としては実話であるという事が前提なので、性被害に対する証言を人が変わりながら延々と続くので、申し訳ないのですが退屈に思えてしまいました。
アシュレイ・ジャッドが本人役で出てるのには、びっくりしました。