ガバッチョ

奇人たちの晩餐会のガバッチョのレビュー・感想・評価

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)
3.3
バカを馬鹿にしてる人がバカに振り回されるコメディ。
短くて気軽に観れる。それでも、展開が素早く上手くまとめられている。
ジャック・ヴィルレの演技があのキャラクターを完璧に作り上げている。一緒にいたら嫌だけど、どこか憎めないのは役に立ちたいという気持ちがあるからだろう。
ラストにホロリとくる場面もあるが、しっかりオチをつける辺りは、何故か安心感みたいものがあった。
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