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透明人間と蠅男のワンのレビュー・感想・評価

透明人間と蠅男(1957年製作の映画)
3.0
旅客機上の密室殺人事件が口火を切り、謎の連続殺人が頻発し、事件を捜査する若林捜査一課長(北原義郎)は頭を悩ましていた。手がかりは現場付近で聞かれた蠅のような羽音のみだった。そんな折、若林の友人で物理学者の月岡(品川隆二)は"不可視光線"を発明し、照射した物体を透明化させることに成功。月岡は、自ら"透明人間"となり世間を騒がせている"蝿男"に立ち向かう。


蠅男が単に薬の力で体を縮小させるのみだったのは良いとしても羽もないのに何故飛べるのかは分からない。蠅男になるときの描写が少しヤバめ。透明人間になるため不可視光線を服の上から照射するのが何故なのかよく分からなかった。
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