あの時君は赤かった
あっちの元気なばーちゃんがどうやって出来上がったか話w
凄い!ミア・ゴス・ワールド全開!!
超長台詞は最高に素晴らしいし、最後の最後まであの笑顔は尊敬する!!!
『インフィニティ・プール』みたいにギャンギャン吼えるのも良いけれど、この抑えた演技の方が個人的に好みだし、こんなにミア・ゴス上手いのかと感動しました☆
1918年。
夫ハワードは戦争に駆り出された為、両親と農場で暮らしているパール(ミア・ゴス)。
厳しい母親と病気の父親の介護、そして農場の仕事に追われる日々だ。
しかし本当はダンサーになりたい!
映画の中で踊って皆に愛されたい!!
が、そんなことは許される状況ではなく、少しずつ少しずつパールの歯車はズレていく……
スペイン風邪が流行っているのが、コロナ禍と被ってなんともリアル。
戦時中、ドイツ系の母親、恵まれた夫の家族。
色んなモノがパールに少しずつ影響を与えていく。
まさかのワニ、セダちゃんて言うのねw
まだちっこかった♪
音楽やOPEDの字体がレトロで素敵だし、ミア・ゴスのとっぽい感じの似合うイイホラー!!
前作はあまりハマれなかったけれど、これはかなり好みでしたぁ~
3作目も楽しみっ(=゚ω゚)ノ