当時から物凄く私的な事を作品にするフォトグラファーと言う印象だったナン・ゴールディー...
自分がパートナーからDVを受けて痛々しいアオタンの写真とか、ハメ撮り写真とか、それを芸術と言ってしまっていいのか？！？！とはやっぱりいまだに思うところはあるんだけど... なのでアートと言うよりはドキュメントフォトグラファーだな...
センスの光る撮り方とメッセージ性が結びついて本人がアートと言ってしまえば、言ったもん勝ち！
...なのか？！？！
そんな彼女が自身にも被害を被る薬害問題とその製薬会社を牛耳る財閥一家を美術館も巻き込んで追い込む復讐劇一部始終
