にっちゃん

ボーンズ アンド オールのにっちゃんのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
4.0
「その“衝動”を抑えることができない」

そう生まれついた者の“孤独”や“抱えてきたもの”“寄り添って生きる姿”

ホラー要素もあるし、グロもあるけど、純愛でロードムービー寄りな映画

前作の「サスペリア」もすごく好きで何回もリピートしたんだけど、一面の血だったり、一見“地獄絵図”的なものを美しい映像と音楽で描き出すのが、やっぱりうまい監督だなぁ…と。

寄り添い生きようとするマレンとリーも素晴らしかったけど、それ以上に踏み越えてきたのが“サリー”

どんな役どころなのかは観てのお楽しみとして…マジで“怪演”でした!!

キモい!!!!!(=素晴らしい&喝采の意)
にっちゃん

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