いりう

ボーンズ アンド オールのいりうのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
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グロは好みではないので、カニバリズムという題材に不安を抱えながら映画館で鑑賞。終始不穏で暗いけど、思ったより直接的なグロ描写は少ない印象(100%個人の意見です!)
そんな事よりも、この題材このストーリーをこんなに美しく繊細にアウトプットできるルカ監督とは…そして、ティモシーシャラメじゃなきゃ叶わないのも納得です。
ほんとにカニバリズムはメタファーに過ぎない。

今回のティミはいつもとヘアやファッションのスタイルが違うからどう感じるかな〜と楽しみでしたが、お手上げ。なんであれでおしゃれに美しく仕上がるのよ。ありがとうございます。

積極的にはレコメンドしないけど、ちょっとでも気になってるなら見た方がいいよって作品です。
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