人には言えないこと、やめたくてもやめられないこと、自分をコントロールできなくなるような出来事や習慣、心に秘めたい過去の幻影、後悔
生きていく中で抱えていくものは大きくなる、その過去や要素に取り憑かれてしまえば、多くの登場人物たちのように精神が辟易して狂気的になってしまうのかな
コントロールしきれない自分の一面さえも愛してくれて自分の理解者であってくれる人がいること
その安心感や温かみ、尊さ
パズルのなくなったピースが見つかってぽちっとはまったみたいな充足感
なんだか彼の表情から伝わってきた
なんだか満足しきれなかったんだけど
カニバリズムが隠喩するものを考えると今の心のよりどころはどこえやら、哀しくなった
血液ってやっぱり綺麗な色
