フネタロウ

サントメール ある被告のフネタロウのレビュー・感想・評価

サントメール ある被告(2022年製作の映画)
1.8
共感できない。

被告が終始仏頂面で「有罪でいいし」みたいに見えてしまい…、何か釈明するなり罪なき赤子への謝罪くらいしてもよいのでは?と。

あの大学教員さんは何なのか、なぜに被告の母と知り合いなのか、わかりにくかった。ホテルのベッドにシュラフを引くのはベッドバグ対策?几帳面アピール?

てか、判決がいきなりスピリチュアルな説明のアピールが情状酌量につながったみたいでものすごく釈然としない。
黙ってても弁護士がエモい説明すれば許されるのでしょうか。
フランスで裁判は絶対受けたくない。
そう思いました。