友人に薦められその友人と観賞。
銭湯『まるきん温泉』を営んでいた父親が亡くなり、将来性の無いこの銭湯を潰し新しい建物を建てようとする兄の史郎(生田斗真)と常連さんの為に続けようとする悟郎(濱田岳)の対立。
『茶道』『華道』の様に所作を極めようとする『湯道』でのシークエンス。そこに通いつつ『まるきん温泉』に通う様になった定年間近の横山さん(小日向文世)。
温泉研究家の太田(吉田鋼太郎)の日々(結構雑w)。
その4つのパートが同時進行で構成されている今作。
まるきん温泉の常連さんもそれぞれの人生・生活が有り、そこを感じられる様に描かれていたのは良かった😊☺。
いずみ(橋本環奈)の素性?には少し驚いたかな😀。
厚切りジェイソンは良い身体していたな~😯。
窪田正孝の“静”の方向へのハジケっぷりは良かった😁👍。
クリス・ハートは久し振りに見たなー。何か悪さして芸能活動停止だったんだっけーと思ったけど普通に休業中だったんだね😅。歌は相変わらず上手かった🎶♪♬
夏木マリが本作では良い方向性の湯婆婆(by 千と千尋の神隠し)を演じていたと思ったのは私だけだろうか🤔。
伏線(言う程では無いが)も全部回収されていてモヤモヤが無く終わって良かった。
風呂何て身体の汚れが落とせれば良いと昔は思っていたけど、年齢を重ね疲れが癒される事を知り、某アニメのキャラの「お風呂は命の洗濯よ」のセリフに感銘を受けたw。
自分も銭湯の値段でスーパー銭湯並の設備がある風呂屋に一頃通っていた。久し振りに行ってみようかな(笑)。