ヒトラーの死体をベルリンからモスクワまで運ぼうとするロシア人を描いたイギリス映画
なので全編英語です。
なんでよ(笑)?!
いやまあイギリス訛りは好きなんですけどね、この時代のゴタゴタ描くのにその国の言語で話さないとか、逆に混乱するからやめて欲しいんですよねぇ~
なんとも惜しいし、大して展開も面白くなくて無表情になりましたw
1991年ロンドン。
ある老女宅に男が侵入するが、逆に叩きのめされた。
男は、ソ連の兵士と女性情報士官が何を見つけたのかを知りたいと言い、老女は語り始める……
1945年ベルリン。
ブロスカヤ中尉らは、とある重要なモノをスターリンの為モスクワに運ぶことに。
襲われても無事なように毎晩それを埋めつつ先を急ぐが、あちこちで襲撃をうけ……
『ハリーの災難』か( ・∀・)ノ
埋めては出して埋めては出してw
いやそれならもう夜間も交代で運転とかしてズンズン進んだ方が良くないか?!
そして邦題がネタバレしてるので書いちゃいますが、運んでいるのはヒトラーの死体です(笑)
原題:Burial なのに!
なんてことしてくれるのさ!!
てなわけで、手に取った瞬間から残念な気分になるのでしたぁ~
まあ銃撃戦や撃たれたメイク、血糊はなかなか良質だったし、94分なのでサクッとは観ることが出来ます☆