BK477

ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマンのBK477のレビュー・感想・評価

3.6
トップガンと公開時期が被ってしまった、悲しき作品…
朝鮮戦争の米国視点の映画というのは珍しいので視聴。

内容はドラマ重視の作風でドッグファイトのシーンは控えめ。
(実際に敵の戦闘機と戦うのは1シーン)
でも、対地戦の迫力は中々だった。

映画の終盤、とある作戦後に主役の二人が口論する場面があるが、日本人の言葉で言う所の”自分のことは棚に上げる”というやつでこの辺が悪い意味でアメリカ人っぽいな~と思ってしまった。

主演の片方、グレン・パウエルはどことなくアジア人のような雰囲気もある塩顔。
BK477

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